アメコミのような雰囲気なんだけど実は日本製(GONZOという会社の製作)な、「アフロサムライ」を観る。
最近ずっと、アニメづいてますけど。
ガンダムのDVDも観たし。
ま、だからって特にないんですけどね。
さて。
この「アフロサムライ」は、音楽がなんと、RZA。
クール!
ただ、ワリと映像に寄り添う、という感じでした。RZA節はそんなに、だったかな。良かったけど。
でも、日本にもDev Largeとか、最近ならI-DeAとか。
個人的には、INO hidefumiさん。
個性的な音を作る人はいっぱいいるんですけどね。もったいないな、なんて。
さて(二回目)。
結構面白かったのが、「一番」と「二番」という設定。
最初は、この2つしか出てこないのが「クール!」とか思っちゃいまして。(実は、あとから6番とか7番とかが出てくる)
で。
・「一番」には「二番」しか挑戦できない。
・「二番」には誰でも挑戦できる。
という設定があるんです。これって結構面白いな、と。
数字の並びという、すげーシンプルなアレなんだけど。
古くは仮面ライダーの一号と二号、とか
「クレイモア」という、“ナンバー”が延々ストーリーに絡んでくるようなコミックもあるし。
単純に、スポーツの世界の背番号とかも、そうだしね。
使いようによっては、ということですな。
ちなみに、数字とはちょっと離れますが、「ダウンタウンのごっつえぇ感じ」の、ゴレンジャイのコントというのは、ネタ会議かなんかで、「赤玉と白玉があって、ひとつずつ玉が出てくる。どんな順番だと笑えるか」みたいな会話がでて、そっから生まれたらしいです。
ま、それはさておき。
とかいいつつ、感想もこのくらいだな・・・。
すげー好きな作品ですが、普遍性は全然ないんだろうな、と。
そういう作品でした。
以上でーす。
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