2009年2月3日火曜日

「アフロサムライ」を観る

アメコミのような雰囲気なんだけど実は日本製(GONZOという会社の製作)な、「アフロサムライ」を観る。


最近ずっと、アニメづいてますけど。
ガンダムのDVDも観たし。



ま、だからって特にないんですけどね。




さて。
この「アフロサムライ」は、音楽がなんと、RZA。
クール!


ただ、ワリと映像に寄り添う、という感じでした。RZA節はそんなに、だったかな。良かったけど。

でも、日本にもDev Largeとか、最近ならI-DeAとか。

個人的には、INO hidefumiさん。

個性的な音を作る人はいっぱいいるんですけどね。もったいないな、なんて。





さて(二回目)。
結構面白かったのが、「一番」と「二番」という設定。
最初は、この2つしか出てこないのが「クール!」とか思っちゃいまして。(実は、あとから6番とか7番とかが出てくる)

で。
・「一番」には「二番」しか挑戦できない。
・「二番」には誰でも挑戦できる。
という設定があるんです。これって結構面白いな、と。

数字の並びという、すげーシンプルなアレなんだけど。
古くは仮面ライダーの一号と二号、とか
「クレイモア」という、“ナンバー”が延々ストーリーに絡んでくるようなコミックもあるし。

単純に、スポーツの世界の背番号とかも、そうだしね。

使いようによっては、ということですな。




ちなみに、数字とはちょっと離れますが、「ダウンタウンのごっつえぇ感じ」の、ゴレンジャイのコントというのは、ネタ会議かなんかで、「赤玉と白玉があって、ひとつずつ玉が出てくる。どんな順番だと笑えるか」みたいな会話がでて、そっから生まれたらしいです。

ま、それはさておき。




とかいいつつ、感想もこのくらいだな・・・。

すげー好きな作品ですが、普遍性は全然ないんだろうな、と。
そういう作品でした。


以上でーす。

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