ルイ・ヴィトンの新しいキャンペーンで、まぁ、ゴルバチョフとかが話題になってるアレですが、カトリーヌ・ドヌーヴのヴァージョンが激ヤバです。超クール。
あの、視線の向く方向とか、凄い。首の角度とか。足の組み方、足首の角度、しかも両足とも、完璧。
立ちのぼるオーラ。あんな写真、撮ってる方は鳥肌立っちゃうんじゃないでしょうか?
あと、コピーも最高。「撮影最終日、3テイク目。パリ。」ヤバイでしょ、マジで。
しかも、そもそもルイ・ヴィトンのバッグの上に腰掛けてるんだよ。
もう少しで撮影が終わって、このバッグ持って、家に帰ろう、とか、そういうストーリーなんでしょうか。
いやぁ、新聞めくってて、こんなビックリしたのも久し振り。
ちなみに、同じ日の、“エクラ”という雑誌の創刊の広告には、黒木瞳が。コピーが「憧れはいつも『パリ』からやって来た!」
サブいっ! サブいぞっ!
黒木瞳さんは、嫌いじゃないですが(というか、むしろ大好き)、ちょっとイモ臭いな、この写真は。残念ながら、ルイ・ヴィトンと同じ日に掲載された事が不幸でしたね。もう、どうしょうもないです、こればっかりは。
いやぁ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ハンパないっス。
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