2010年4月27日火曜日

安西水丸さん

昨日の夕刊に、イラストレーターの安西水丸さんのインタビュー記事が載っていたので、ご紹介。


僕は絵描きではなくてイラストレーター。描くことが楽しくて仕方がないんです。
出来上がると、またこんないいの描いちゃってまいったな、なんて調子ですね。
本当は絵が好きなのに、途中で捨てちゃう人がいるでしょ。やめて銀行に入ったとか。でも、やっぱり忘れられなくて勤め帰りに絵の学校に通い始めたとかね、あとで苦しむ。愛に背いたからです


世界で一番描くことを好きなのは自分、と信じて続けてきた。うまいかどうかは別にして、その自信は揺るがなかった。描く人が絵を好きで、楽しまなければ、見る人も楽しくならないという。

あるんです、うまいんだけど何だか好きになれない絵って。描いた人に会ってみると、あ、やっぱりなあということが

表現者が苦悩することはやさしい。だが描くことを愛し、楽しみ続けるという境地には、誰もがたどりつけるものではない。
安西さんは下書きも描き直すこともしない。『もう一枚描いたらもっと良くなる』などという考えは「さもしい」と嫌う。

ぱっと描いて、それでダメなら、自分がダメということ。それだけなんですね



う~ん。


ぱっと描いてダメなら、自分がダメということ。




恐ろしい言葉だ…。

0 件のコメント:

コメントを投稿