2010年4月1日木曜日

嘘みたいなホントの話

エイプリルフールな日ですが、今日はホントの話。



実は、このブログでは、何回か“リアル・バイオハザード”な感じのトピックを取り上げたりしてるんですが、今日も、そんな感じで。



香川大医学部の生体情報分子学の研究室が、遺伝子組み換えの大腸菌が入った培養液を滅菌処理せずに実験室の流しに捨て続けていた可能性があるとして、大学が調査委員会を設けた。熱や薬品で滅菌処理をしてから廃棄することを定めた遺伝子組み換え生物規制法に違反した疑いがあるという。
香川大によると、18日に内部告発があり、26日に実験を停止させて調査委を設置、29日に文部科学省へ報告した。これまでの調査によると、遺伝子組み換え大腸菌を実験で使用後、部屋にある滅菌装置を使わずに培養液をそのまま流しに捨て続けていた疑いがある。学内の水質検査をしたところ、現時点で影響は確認されていないという。



おいおい、と。


香川大学、しっかりしてくれよ、と。



これですねぇ。
たかが大腸菌と侮ってはいけないんですよ。


生物界には、食物連鎖というのがありましてですねぇ。



しかも、これ、「滅菌せずに溶液を直接排水として流す」ことが日常化してると、思わぬ化学反応が思わぬ場所で起きてる可能性があるワケです。
「遺伝子組み換えした大腸菌」が、思わぬ形で化学物質にさらされ続けることで、突然変異かなんかで、変な“耐性”を持つようになっていた、とか。


ない話じゃないでしょ。


ちょっと興味深かったんで、グーグルマップで場所を検索…。


大きな地図で見る


なんか、“いい感じ”に貯水池とかありますよねぇ。
林もあるし、しかも、すぐ近くに団地がある。

高速道路、神社、川。
田んぼ(畑かな?)。


しかも、ちょっと離れた所には単線の電車の線路があるし。




う~ん。



“リアル・バイオハザード”としては、なかなか絵になるシチュエーションだと見ました。

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