2008年10月5日日曜日

模型のような風景写真

2006年の木村伊兵衛賞という写真の賞を受賞して(梅佳代さんという方と同年の受賞でした)、俺みたいな素人でも知ることになった、本城直季さんという方がいまして。


まぁ、作品(写真)を見れば、「あぁ、この人か」と一発で分かると思うんですが。


で、最近、その写真に似た雰囲気の映像(動画)を、チラホラと見かけるようになりまして。


本城さんは、具体的には「被写体深度を浅くして」撮る、ということらしいんですね。


で、こちらの会社では、それっぽい動画に加工します、というサービスを提供してるらしい。
もちろん、カネを払って利用する気はサラサラありませんが、サンプルを見てみると、面白いので。>>>こちら


本城さんの手法っていうのは、なんとかレンズというのが必要らしいんですが、フォトショップにも、それっぽく加工できる機能があるらしく・・・。


動画でやれたら、面白いですよね。
まぁ、実際そう思ってる人が既にいて、だからCMなんかでも使われてるんでしょう。




個人的には、その、フィクションとメタフィクションの境界とか、もちろんフィクションとノンフィクションだとか、そういう区分けに使えないモンかねぇ、と。簡単に言うと、バーチャルとリアル、みたいな。



よくよく考えると、これって、“既に一般化しているモノ”を加工すると“リアルと認識される”みたいなことですよね。
つまり、“写真”という「二次元の描写」を、あたかも実際にミニチュアを見ているかのような、「三次元のモノを見ている時の視界のような写真」に加工するってことですから。

写真っていうのは、人の見ている(認識している)映像とは違う形で現実を切り取るモノですもんね。むかしは白黒だったワケだし。


ま、その辺のゴチャゴチャしたのはいいや。



とりあえず、今日はこれだけ。

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