2008年4月16日水曜日

ユニフランスっていうのの会長さん

ユニフランスという、日本でだと「フランス映画際」を主催している、フランスの団体というのがあるんだそうです。フランス映画を各国に紹介するのが目的の公的機関、ということで。
そこの、女性の会長さんのインタビューが新聞に掲載されていたので、ご紹介。


お名前は、マルガレート・メネゴーズさん。
もともとは、プロモーターやキュレーターというより、“ただの”映画プロデューサーだったんだそうです。エリック・ロメールや、プロデューサーと監督を兼ねていたバーベット・シュミットという人たちが作った小さな製作会社に所属していて、今もその会社でプロデューサー業を兼任している、とのことで。


つーことで、“映画プロデューサーとして”の言葉って感じですかね。
ロメールや、他にも巨匠と呼ばれる監督たちとの仕事を振り返って、「偉大な監督とつきあうのはいかにも大変そうだが?」という問いに対して・・・。

「むしろやりやすい。しっかりとしたアイデアがあり、考えがわかりやすいというのが偉大な人たちの常」。
ロメールのシナリオは台詞だけで細かいことが一切書かれていない。作家で映画監督のマルグリット・デュラスに至っては、シナリオすらなく浮んできた言葉を追いかけながら物語を生んでいく。それでも大監督たちの躊躇なき仕事ぶりは決して裏方たちを不安にさせない。
「お金があったら35㍉で撮ろう。なかったら16㍉でも8㍉でもよい。いちばん大切なのは、何を物語るかなのだ」というロメールの口癖は、いまも心に残る。
巨額な予算を使わなくても、彼らの作品は世界中で注目を浴び、芸術性は高く評価されている。

米国では興行成績ばかり取り沙汰されるが、幾らかかったのかの両方を照らし合わせるべきだと思う。


ま、記者が書いた、間接的な文章なワケですが、理念は伝わってくる内容でしょう。



でも、ロメールとか、ほとんど観たことないっス。勉強しまっす。


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