2007年8月3日金曜日

ⅢとⅤ

久し振りに、スターウォーズを観てしまいました。結構好きなんですよ、SW。マニアってワケじゃないんですが。

ハリソン・フォードめちゃめちゃカッコいいな、とか、そんなベタな感想を持ちつつ、やっぱり、個人的には、新三部作より、旧三部作の方が好きだなぁ、なんて。

まぁ、物語の背景が全然違うから、そもそも比べるのが間違ってるんだろうけど、例えば、宇宙空間に浮ぶ巨大戦艦(スターデストロイヤー)の質感は、CGじゃ出てねぇよなぁ、とかね。宇宙空間の暗闇の深さだってそうだし。CGだと(つまり、Ⅰ~Ⅲは)、そういうのは出てない気がするんだよねぇ。“CGが凄い!”っていうのは、ホントに良く分かるんだけど。

あの、デス・スターの発着デッキなんて、ガキの頃はホントにしびれたもんなぁ。あの質感。ぴっかぴかな、真っ黒な床に、白いトルーパーがズラッと並んでて、そこをダースヴェイダーが歩いていくシーン。あれこそが、リアリティっていうもんだと思うし。宇宙空間を航行していくスターデストロイヤーの船舷を延々ナメていくシーンとかさ。ああいうのにぶっ飛んだクチだからねぇ。
全部CGだと、なんか、のっぺりした感じなんだよねぇ。まぁ、もちろん、先入観も多分にあるんだろうけど。

ま、エピソードⅢの結末は、なんか不思議なカタルシスだったなぁ。結末というか、その後どうなったかをこっちが知ってるワケで、全てのトピックがその既知の物語の中に“しっくりハマる”ことに爽快感を感じる、という。「コレがこうなって、アレがアレで、コイツがアレかぁ!」と。そういうオチ。ちょっと独特ですよね。
ま、アレ以外に結末はもちろん無いワケで、全然正解だと思いますけど。


あと、改めて思ったのは、もうそれこそ何回も観たり読んだり(ガキの頃、小説版を持ってたんです。三部作全部の)してる物語だけに、うっかりしたらセリフも全部覚えてるぐらいの感じなんですよ。
改めて観て、気付いたんですが。
で、日本語字幕バージョンで観たんですが、英語のセリフがだいたい分かるんですよ。
難しい単語使ってないし。
その、“簡単な言葉しか使ってない”という所に、改めて、シナリオの力を、ね。感じてしまいました。もちろん、演出とは、と、同義なワケですが。

昔、NHKでたまにやってる、アクターズ・スタジオのインタビュー番組で、S・スピルバーグが出たときに、「セリフの音声を消して観てみる。それでストーリーが分かれば、それは良く出来た映画だ」と語っていたのを思い出しました。

あとは、普通に、レイア姫ってマブいなぁ、と。ガキの頃も、確かそう思ってましたよ。確かに。
エピソードⅥも観たくなってしまいました。


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