2007年7月19日木曜日

「未来世紀ブラジル」を観る

とりあえず、この“ブラジル”って全く意味なくって、要するにあのテーマソングで「ブラジ~ルぅ」って歌ってるからだけですよね。

さてさて、例えば爆弾テロとか、エリートが高層ビルの上層階に住んでて、そうじゃない階層の人たちは低層に住んでて、とか、官僚組織の雰囲気とか、あとは、主人公の妄想にズボズボハマっていっちゃう所(あれって、今のアキバ系のアレでしょ)とか、そういうのは、全然現在の日本でも生きてるトピックなワケで、全然色褪せてない、というより、むしろ今の方が意味のあるディテールかもしれませんな。

例えば、リメイクとか、そういうのも面白いんじゃないかと思うし。日本でやるなら、「未来世紀かながわ」みたいなノリだと思うんだけど。もしくは、「未来世紀みやざき」とか。最近のアレだと。

それから、シナリオの、作劇の部分で、“ドタバタ劇”としても超一流の出来なんだなぁ、と、思いました。それは、もちろんモンティ・パイソンのソレなんだろうけど。モンティ・パイソンは全然知らないんだけど、まぁ、直系とされているミスター・ビーンは知ってるからね。
そういう、物語をドライヴさせていく部分がないと成立しないもんだからね。その辺は改めて、意識しちゃいました。

ただ、さすがに、ギャグはサブいねぇ。

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